2013年6月13日木曜日

【インテリアデザイン】 オフィスの収納を考える 無印良品週間を活用する


「ネット環境が整ったデスクがあれば、それでいい」
ノマドの人は、こう言い切ります。
  • 仕事のやり取りはメールが主体
  • ブログの更新が主体
  • Twitterの更新が主体
上記の仕事内容でしたら、パソコン1台あれば可能です。
今ならスマートフォン1台で済んでしまうのかもしれません。

しかし、参考資料を見ながらモノづくりをするような
クリエイティブな仕事をする人には
快適な作業環境がある方が良いと思いませんか。

デスク周りを快適にすることはもちろんですが、
オフィスの内装まで考えたいですね。
今回は、インテリアと事務用品について書きます。


▼ ima
マリメッコの店舗内装デザインを手掛けている
http://www.ima-ima.com/


▼scholten & baijings
ショルテン&バーイングズ、オランダ人のデザイナー
http://www.scholtenbaijings.com/


▼収納
自分に足りていないと感じるのは収納です。
オフィス内にはモノがあふれ、デスクの上には未処理の書類が積み重なり
棚のスペースには余裕がなく、本来棚にあるべきものが
作業用デスクや床に乱雑に並んでいます。

必要なものを考えた結果、収納ケースに辿りつきました。
たとえば、無印良品の収納ケースを使うと、どうなるでしょう。


▼ポリプロピレン収納ケース
http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4548718510269?searchno=1

・幅40×奥行65×高さ18~30の、押入れ型
http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4547315276905
押入れ用の衣装ケースなので、たっぷり収納できます。
高さ24cmが、ちょうどいいサイズ感です。
高さ30cmは、深さがあるので、底に入れたものを出しにくいです。

・幅55×奥行44.5×高さ18~30の、正方形型
http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4548718331536

奥行がちょうどいい大きさです。



▼PP頑丈収納ボックス
http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4934761761039
http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4934761050669

例えば、無印良品にはコンテナのような収納ボックスが打っています。

これを使って壁面にドカンと並べると
アメリカのストックヤードみたいで良いだろうなと思っていたら
既に実践している方がいました。
http://stylestore.jp/blog/user/T01007/110520140195/





▼無印良品10%OFFの日

賢く買物する人の中には、割引時期が頭に入っている方もいます。

無印良品では、年に数回10%OFFの「無印良品週間」が開催されます。
この時期に欲しかった商品を手に入れるのが賢いです。

「我が家の定番」の浄水カートリッジなどは、
無印良品週間に買うようにしています。

毎年同じくらいの時期に開催されるので
おおよその時期を書いておきます。
  • 3月15日〜4月8日
  • 4月26日〜5月7日
  • 6月14日〜6月24日
  • 10月4日〜10月15日
  • 11月15日〜11月25日
http://blog.snapman.net/2013/01/muji-10off-sale-2013.html



▼muuto

デンマークで作られたフェルトのバスケットです。
フェルトだからやわらかい印象ですが、意外と頑丈だそうです。
オフィスの端に並んでいると可愛らしいですが
家で洗濯物入れに使うのもいいですね。

http://item.rakuten.co.jp/roundrobin/muuto_restore_basket/?scid=af_pc_ich_link_txt&sc2id=242769845






▼BLUTE

D&DEPARTMENTにあるコンテナボックスは
「サンボックス」と呼ばれ、工具入れとして使われています。
このような箱は丈夫なので、かっこいいものがあれば

D&Department


D&Department コンテナ、業務用運搬ボックス
http://www.d-department.com/jp/storage/easy/

中ではRubbermaidのBLUTEがかっこいいです。
http://sumally.com/p/131608



▼武居三省堂

http://www.home.otsuma.ac.jp/life/t07/tatemonoen/takeisannseidou.html
「千と千尋の神隠し」に出てくる「釜爺」の仕事場は
明治期からある文具屋の「武居三省堂」がモデル。
引き出しが壁一面にあるのはインパクトがありますね。





▼押入れの寸法

衣装ケースで壁面を覆うことになったので
押入れの衣装ケースも買い足ししようと思ったのですが
寸法が分からないと、ぴったり収まりません。

下段の高さは70cmが一般的のようなのです。
http://www.dinos.co.jp/fa_li/li/syuichi.html

衣装ケースを引き出したときに、
上の余白は8cmは必要です。
下にすのこを引く場合も3cmあがるので
それぞれを引いた寸法で考えるのが良いでしょう。

この高さを考慮したときの、衣装ケースのサイズ
「24cm×1個、18cm×2個」となりました。