2012年4月3日火曜日

作業台参考 鉄脚と古材でテーブルなど

今日、書類の郵送をしてみて思った。

デスクはパソコンと書類で埋まる。
幅が2000mmの作業台はパターンを引く際の作業台として使っている。
本棚やスチールラックは、ものの見事にモノで埋まっていく。
ミシン台として使っていた机は複合機に占領され…。

やっぱりもっと作業台が必要だ。
床での作業は腰にくる。高さのある台がもうひとつ欲しい。
普段は使わない会議机・商談机を作業台にあてても良いが、こういった急ぎである程度スペースが必要な仕事のために、もうひとつ作らないと!

ってなことで、参考の画像を見つけたら、ここに貼っていくことにする。

以前書いたDIYテーブルの記事はこちら
http://underlinedesign.blogspot.jp/2012/03/blog-post_23.html

ガラス棚に照明を
机の脚に滑車
滑車だと台が動くとか思ってない?
低いタイプ
さらに棚付き

ショップの什器にも合いそう


乱雑な木材の雰囲気が良い
ベンチってモノの置き場所になるから便利

天板に穴のあいた古材だなんて!



これはいいアイデア




木材タイルを見つけた。床にはるタイルで、木材のように見えるものらしい。
▼デコリア
http://zenbi.seesaa.net/article/261001907.html


木の質感とは違うが、見た目を木材っぽく見せたい場合、
耐水や汚れなどを気にする場合には使えそうだ。
たとえば、ファッションモールの床材。



▼BULLET JAPAN
http://www.bulletjapan.jp/
大阪府池田市にある古材屋さん

アメリカ古材を大量に扱っており、
フェイクビンテージ(古材風の仕上げ)も多数あり
ショップ什器の制作などもしてくれる。



▼廃材屋ギャラップ
http://www.thegallup.com/new/public_html/index_top_wood.html


▼鉄材+古材ラボ
http://ucone.jugem.jp/?cid=8
鉄脚 4本セット 8,300円

価格は、仕入れや在庫によって変わるようです。
錆のないものは7,800円、 錆加工は11,800円
と価格の違う鉄脚もありました。
http://ucone.jugem.jp/

(送料)
北海道2000円 / 北東北1500円 / 南東北1400円 
関東・信越・九州1300円 / 沖縄2700円

中部・北陸・関西・中国・四国1200円




鉄脚

古材



アンティーク加工は室内では汚れ対策が気になりますが
工場があればすごく楽しい作業です。


▼パイン古材
2,625円から
http://www.r-toolbox.jp/service/%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%B3%E5%8F%A4%E6%9D%90/

壁掛けフックは意外と便利


図面は必ず書くこと



いつもクリックありがとう。
分かりやすい記事も掲載しておきます。
http://underlinedesign.blogspot.jp/2012/03/blog-post_23.html



▼おまけ
良い物を見るのは大事ですね。

特に購入しなくても、見ることを続けていれば
「自分の好きなものを知ることができる」、これ大事です。



黒皮鉄プロダクト
http://www.aizara.jp/product.html
メモ)鉄を酸化させることによって黒皮にして塗装をしない


ナカダイプロジェクト
http://www.nakadai.co.jp/np/index.html
メモ)廃棄物の鉄材を家具に作り変える


ズッケロ
http://www.zucchero.jp/index.html
メモ)北堀江の雑貨屋




▼おまけ



上にある机は折りたたみもできて5000円程度です。

DIYでテーブルを作る人の中には
安く作りたいから自分で作るという人も多いでしょう。
ですが、上の5000円の机よりも安いテーブルが作れるでしょうか。

ホームセンターで材料を買ってきて
好きな大きさのものを組み立てる喜びがあります。
DIYの楽しみは、値段うんぬんではなくて
この喜びの部分が大きいですね。


いくつかのポイントに気を付ければ、工作は楽しいです。
テーブル制作の記事も書いていますので参考までに。
http://underlinedesign.blogspot.jp/2012/03/blog-post_23.html



このページにあるような作品を
作りたい方に考えていただきたいのは

  • 作ろうとしているものは、どんな形か
  • 既製品の値段がいくらか
  • またその既製品との違いは?

このような考えを突き詰めていくと、
材料へのこだわりが大きくなるのだと思います。
金具の部品をガラージショップで手に入れたり
天板などの木材にこだわったり。

独自性が強くなれば、自慢もしたくなりますし、
作る楽しさ以外に別の楽しみも大きくなることでしょう。
希望があればまた書きますね。

※AdSenseへのClick数で把握しています。




▼LLama Factory

ユーズド・リビングのインタビューページで
大阪大正の木工家具職人が取り上げられていました。
http://www.used-living.com/interview/masamuneakitomo

葉っぱがかわいい

白と肌色
http://llamafac.exblog.jp/18126332/

「生成りの薄い木の色」と「白」の組み合わせは
また注目されだしているような気がします。

木の色は、薄い色→濃い色→薄い色と
何年かサイクルで流行があるように感じます。
ちなみに、今は薄い色。



▼NAUT
http://www.naut.ne.jp/index.html

ペン画で描いた線だけのような家具
余計なモノを排除したシンプルさ

鉄の強度があるからこそできるのでしょう。
これは、DIYではできません(溶接が必要なため)。







▼買うリスト

かっこいい工具入れが欲しい。

プラスチック製の工具箱に、たくさんシール貼るのが気分です。
スチール製のツールボックスは渋くて好きですが
持ち運びを考えると少し不便なんです。
 






[更新]
2012年9月 おまけ追加
2012年11月 Bullet Japan
2013年1月 LLama Factory
2013年6月 NAUT このエントリーをはてなブックマークに追加

0 件のコメント:

コメントを投稿